ジャニーズWESTという沼にやってきた話。

・自己紹介
こんにちは。はじめまして。1997年生まれの女子大生、関東住み、ジャニーズでいうと松島聡ちゃん神宮寺くん世代の緑色ジャス民です。とまぁ根っからのジャニオタみたいな文を書いていますが、つい去年までは青春を全てGENERATIONSというEXILE弟分グループに捧げたゴリゴリのLDHファンやってました。彼らが売れるため、彼らが笑顔で活動するため、自らの時間とお金を捧げてきた遠征貧民というやつです。私はオタク気質で、はまったらズブズブいく性質があり、ジャニーズは沼が深すぎて危険な香りしか感じていませんでした。大学のいつメンはセクガル(しょり担)、ジャス民(桐山担)、ジャス民(濱田担)、eighter(横山担)とジャニーズ包囲網に囲われていたのにもかかわらず、ジャニーズは興味ないなぁ…と言っていた過去の自分を今は細い目で見ています。

長くなりましたが、ほかの畑からやってきたこんなど新規が、ジャニスト沼に両足浸るというほんとうにあった怖い話を書きたいと思います。少しばかりお付き合いくださる方がいらっしゃったら幸いです。

そもそもの

私のジャニストにおいてのミリしらは


ばど→ごくせん、ヒルナンデス
しげ→センターエース、大友くん
のんちゃん→ぴっちぴち、若い、可愛い、一番人気、THEジャニーズ
はまちゃん→宇宙一のなで肩
神ちゃん→ダンスが上手で奇抜なゆうぴ(中務裕太)に似てるらしい人
流星くん→藤井家の長男

とまぁまずジャニオタではない方々がよく抱く最初のイメージを私も同じように持っていました。
大学の死ぬほど仲良い友達2人が桐山担、濱田担という沼ズブズブコンビのジャス民なので、2人の情報は嫌でも入ってきていましたが知っているのはこれだけ。
そんな中、私の転機がやってきます。
きりはま担の2人と宅飲みのノリで始まったなうぇすとDVD鑑賞会。ジャニーズには手を出さないジャニーズ沼には浸からないと心に言い聞かせ20年。ついに私はジャニオタの門を叩いてしまいました。

神山智洋くんとの出会い
なうぇすとDVD鑑賞会。全てはここから始まりました。
いやまってくれ、こんなの聞いてないぞ。なんだこのせかいは。
私のジャニーズのイメージはキラキラ衣装を身に纏い、初っ端から会いたかったよhoney☆みたいな台詞をぶっかましてキャーキャーしてる女の子達わんさか!という中島健人風演出(完全なる偏見)。あれ……なんか違う…
そんでもってなんだこのバキバキなダンスは…全員歌えるのかよ…いや顔が良くて踊りながらも歌上手いってなんだよ…とLDHとのギャップに高低差ありすぎて耳キーンなっていました。

そんな中、オープニングからヘイヨウッと煽りまくるavex所属みたいな黒髪ピアスの人がどうしても私の感情を騒ぎ立てる事件発生。
あいがったふろーでサングラスをずらしながらカメラ目線決めている頃には私はすっかり神ちゃぁぁぁぁぁん!!!!と叫ぶ惨事。出会ってしまったとはこのこと。歌って踊る彼の姿に完全に落ちてしまいました。
神山くんの切なく歌う横顔も楽しそうに踊りながら見せる笑顔もアクロバット決めた後のドヤ顔も全部全部私の中の「好き」が止まらなくて苦しくて…

アイドルに「恋する」ってこういうことか…

とにかく、なうぇすとを見終わった頃にはただの神山智洋くんに一目惚れした女と化し、その日のうちには他メンバーを履修済み。次の月には関ジュにまで手を出していることをこの時の私は知りもしませんでした。

恐ろしい…このまま神山くんの良さについて書いていたら1万字は超えていく本当にただの怖い話になるのでやめます。

まだまだジャニーズWESTと私のお話はネタがつきそうにないのでまた書きます。基本気ままです。お付き合い頂き、本当にありがとうございました。